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当院についてinformation
院長
こどもの笑顔のために
腎臓病でお悩みの方のために
ご両親,ご家族の安心のために
より健康に過ごすために
これまでの経験を生かし
サポートします
松永 明
1964年 山形市生まれ
専門:小児科、腎臓内科
所属学会/研究会
日本小児科学会 小児科専門医
小児腎臓病学会
日本小児腎不全学会
日本腎臓病学会 腎臓専門医
日本夜尿学会
日本医師会認定健康スポーツ医
東北小児腎蔵病研究会 世話人
院長の履歴書
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1964年
山形市に生まれる
1983年
山形東高校卒業
1990年
山形大学医学部卒業
医師国家試験合格
同大学小児科学教室入局
長井市立病院
1993年
南陽市立病院
1994年
東京女子医科大学腎センター 腎臓小児科
小児科認定医
1996年
山形大学医学部小児科 集中治療部助手
1997年
山形市立病院済生館医長
1998年
山形大学医学部小児科 助手
2001年
医学博士
2003年
小児科専門医
2010年
山形大学医学部小児科 講師
2011年
山形市立病院済生館 小児科 主任医長
日本腎臓病学会専門医
2012年
まつながキッズクリニック開院
院長のこれまでの業績
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2022年
松永 明:山形市立西小学校アレルギー講習会~学校におけるアナフィラキシーの対応~ 2022.8.2
日本小児腎臓病学会雑誌査読1編
2021年
松永 明:地域における移行医療:腎臓内科vol.14, No.2 144-152,2021
松永 明:“困ってませんか?夜尿症”小児科医会報No.77 21-24, 2021
松永 明:移行期医療の一考 ~クリニック小児腎臓専門医の観点から~ 第56回日本小児腎臓病学会 高知2021.(オンライン)
日本小児腎臓病学会雑誌査読1編
2020年
松永 明.:地域における移行医療:腎と透析 vol.89, No.5 788-792, 2020
松永 明:困っていませんか?夜尿症. 第55回山形小児保健会 山形2020.10月
日本小児腎臓病学会誌査読2編
2017年
松永 明. 地域における腎疾患の移行医療:腎臓内科・泌尿器科 V0l.6 No.3 197-203,2017 移行医療
松永 明. 小児科喜怒哀楽:山形県小児科医会会報 No.69 61-62, 2017
小児腎臓病学会雑誌査読 4編
腎移植臨床学会雑誌査読 1編
2016年
松永 明:夜尿症診療~ガイドラインとちょっとした工夫~ 山形県小児科医会会報 No.67 28-29,2016
松永 明:もっと知りたい、カラダのこと教えてドクター ~ノロウイルスについて~ マーメイドNo.2, 15, 2016
2015年
松永 明.総合小児科医療 移行期医療 子どもから成人への架け橋を支える
-腎疾患-中山書店 2015
M. Hattori, M Sako, T Kaneko, A Ashida, A Matsunaga, T Igarashi, N Itami, T Ohta, Y Gotoh, K Satomura, M Honda, T Igarashi. End-stage renal desease in Japanese children: a nationwide survey during 2006-2011. Clin Exp Nephrol 19:933-938, 2015
松永 明 教えてDr. 春の子どもの体調管理について mamaid 2015.5
松永 明 教えてDr. 夜尿とおしっこのトラブルについて mamaid 2015.7
松永 明 ”子どものからだとこころが健康に育つ 親の目のかけ方,手のかけ方”
-小児科医の立場から- 平成26年度山形市立第4小学校学校保健会講演 2015.1.22
2014年
Hattori M, Uemura O, Hataya H, Ito S, Hisano M, Ohta T, Fujinaga S, Kise T, Gotoh Y, Matsunaga A, Ito N, Akizawa T; The KRN321 Pediatric Study Group:Efficacy and safety of darbepoetin alfa for anemia in children with chronic kidney disease: a multicenter prospective study in Japan.Clin Exp Nephrol. 18: 634-641, 2014
服部元史,佐古まゆみ,金子徹治,松永 明,芦田 明,
五十嵐 徹,伊丹儀友,上田善彦,大田敏之,後藤芳充,
里村憲一,平松美佐子,伊藤秀一,上村 治,佐々木 聡,
波多江 健,幡谷浩史,藤枝幹也,吉村仁志,秋岡祐子,
石倉健司,濱崎祐子,大橋靖雄,本田雅敬:本邦小児末期腎不全患者の疫学調査報告:とくに透析療法に関して.透析会誌47,167-174, 2014
松永 明:3歳児検尿の実態と対応.第96回日本小児科学会山形地方会.5月,山形
松永 明:3歳児検尿の実態と対応.山形県小児科医会会報 64, 27-30, 2014
松永 明:山形市立第4小学校エピペン講習会.8月
2013年
Toyota K, Hashimoto T, Ogino D, Matsunaga A, Ito M, Masakane I, Degawa N, Sato H, Shirai S, Umetsu K, Tamiya G, Saito T, Hayasaka K:A founder haplotype of APOE-Sendai mutation associated with lipoprotein glomerulopathy. J Hum Genet. 58:254-8. 2013
Hattori M, Matsunaga A, Akioka Y, Fujinaga S, Nagai T, Uemura O, Nakakura H, Ashida A, Kamei K, Ito S, Yamada T, Goto Y, Ohta T, Hisano M, Komatsu Y, Itami N:Darbepoetin alfa for the treatment of anemia in children undergoing peritoneal dialysis: a multicenter prospective study in Japan..Clin Exp Nephrol. 17:582-8 2013
服部元史、佐古まゆみ、金子徹治、松永明、芦田明、五十嵐徹、伊丹儀友、上田善彦、大田敏之、後藤芳充、里村憲一、平松美佐子、伊藤秀一、上村治、佐々木聡、波多江健、幡谷浩史、藤枝幹也、吉村仁志、秋岡祐子、石倉健司、濱崎祐子、大橋靖雄、本田雅敬: 本邦小児末期腎不全患者の疫学調査報告 とくに腎移植に関して.日本臨床腎移植学会雑誌1:273-281,2013
服部元史, 佐古まゆみ, 金子徹治, 松永 明, 芦田 明, 五十嵐徹, 伊丹儀友, 上田善彦, 大田敏之, 後藤芳充, 里村憲一, 平松美佐子, 伊藤秀一, 上村 治, 佐々木聡, 波多江 健, 幡谷浩史, 藤枝幹也, 吉村仁志, 秋岡祐子, 石倉健司, 濱崎祐子, 大橋靖雄, 本田雅敬:2006年~2011年末までの期間中に新規発生した20歳未満の小児末期腎不全患の実態調査報告.日本小児腎臓病学会雑誌 26: 330 -340 2013
松永 明:小児の腎臓病 ~検尿から移植まで~ 寒河江西村山医師会講演会 2月 寒河江
松永 明:これまでの20年,これからの20年.小児科医会会報61 74-76 2013
松永 明:教えてDr. 学校検尿について mamaid.3, 2013
松永 明:教えてDr. 夜尿症ついてmamaid.4, 2013
松永 明:開業して ~山形と腎蔵,そして,こどものクギヅケの目 山形市医師会だより
松永 明:腸管出血性大腸菌(EHEC)集団感染症から何を学ぶべきか.日本小児科診療多職種研究会 7月 八戸
松永 明:写真でみるオープンクリニック・ファーマシー・ホスピタル 日本小児科診療多職種研究会 7月 八戸
2012年
松永 明:小児腹膜透析患者に対するダルベポエチンアルファの有効性と安全性に関する検討 ~多施設共同前向き研究~.第47回 日本小児腎蔵病学会学術集会 モーニングセミナー 6月,東京
松永 明:小児腎蔵病と多職種研究会 北の国から2012.小児科診療多職種研究会. 8月,北九州
2011年
松永 明:これまでの,これからの学校検尿.山形県小児科医会会報 58.: 17-19, 2011;
松永 明,古山政幸,高橋由美子,前田勝子,秋葉 香,清水行敏 山形初の大規模腸管出血性大腸菌O-157 集団食中毒.山形県小児科医会会報 ;59 :37-42, 2011
松永 明:低形成/異形成腎.50の典型症例で学ぶ小児の腎泌尿器疾患 診断と治療社; 235-239 2011
松永 明:急性出血性膀胱炎.今日の小児治療指針 第15版 医学書院 ;590, 2001
松永 明:チアノーゼ型先天性心疾患に伴う腎症(チアノーゼ腎症) 日本臨牀 領域別症候群シリーズ 腎臓症候群 ;.445-448, 2011
Akira Matsunaga, Miyako Kanno, Masayuki Furuyama,,Kentaro Toyota, Taeko Hashimoto, Dai Sendo, ,Kiyoshi Hayasaka:Dilemma of erythropoietin therapy for renal anemia in a patient with high-risk neuroblastoma. The 11th Asian Congress of Pediatric Nephrology, Fukuoka;June 2011
松永 明,荻野大助,伊藤末志:これまでの学校検尿とこれからの学校検尿.第90回日本小児科学会山形地方会 5月 山形
第21回 東北小児腎臓病研究会 開催 3月 山形
第9回 山形こどもの腎研究会 開催6月 山形
2010年
松永 明,鈴木 浩,早坂 清.:Nephropathy in cyanotic congenital heart disease (NCCHD)の2例.日本小児腎臓病学会雑誌.23; 22-27, 2010,
Matsunaga A, Toyota K, Furuyama M, Sendo D, Mitui T.: Hypouricemia in the clinical course of neoplastic disease of children. The 3rd Congress of the European academy of paediatric societies. COPENHAGEN. Oct 2010
松永 明,豊田健太郎,古山政幸,仙道 大,三井哲夫,早坂 清.小児悪性腫瘍治療中の低尿酸血症~低尿酸血症は何を引き起こすのか~ 第45回日本小児腎臓病学会.7月, 大阪
古山政幸,松永 明,早坂 清,近本祐子,服部元史,倉山亮太:父をドナーとする生体腎移植を施行した,重症心身障害の一慢性腎不全症例.第88回日本小児科学会山形地方会.5月 山形.
古山政幸,近本祐子,石塚喜世伸,秋岡祐子,服部元史,北中幸子,松永 明.:腎外病変の有無において対照的であったNail-patella症候群の二女児例.第20回東北小児腎臓病研究会. 2月 仙台. 豊田健太郎,松永 明,早坂 清.血中アンンチトロンビンIIIからみた小児特発性ネフローゼ症候群.第20回東北小児腎臓病研究会. 2月 仙台.
松永 明,荻野大助,早坂 清.Nephrogenic Systemic Fibrosis (NSF)患者に対する腎移植の効果.第13回東北移植研究会. 9月 仙台.
松永 明.:尿異常のマネージメントリレー ~発症から診断まで~.第45回山形県小児保健会. 10月, 山形.
第7回 山形こどもの腎研究会開催..7月山形
2009年
Akira Matsunaga, Masayuki Furuyama, Taeko Hashimoto, Kentaro Toyoda, Daisuke Ogino, Kiyoshi Hayasaka. Improvement of nephrotic syndrome by intensive lipid-lowering therapy in a patient with lipoprotein glomerulopathy. Clin Exp Nephrol;13: 659-662, 2009
松永 明,古山政幸,早坂 清.抗脂血症薬,アンギオテンシン変換酵素阻害薬,アンギオテンシンII受容体遮断薬が有効と考えられたリポ蛋白糸球体症の一例. Therapeutic Research 30: 1431-1432, 2009
松永 明,鈴木 浩,早坂 清.Nephropathy in cyanotic congenital heart disease (NCCHD)の2例.日本小児腎臓病学会雑誌 23; 22-28, 2009
服部元史,松永 明,五十嵐 徹,伊丹儀友,伊藤秀一,上村 治,大田敏之,桑門克治,佐々木 聡,里村憲一,野津寛大,波多江 健,幡谷浩史,平松美佐子,和田尚弘.1998-2005年末までの気管に発生した15歳未満の末期腎不全症例の2007年末の状態に関する追跡調査:集計結果の報告. 日本小児腎臓病学会雑誌 22; 226-228, 2009
松永 明,古山政幸,荻野大助,伊藤末志,豊田健太郎,枝松秀尚,大通 尚,山口真貴子,早坂 清.頻回再発型ネフローゼ症候群への挑戦.第44回日本小児腎臓病学会 6月 東京
松永 明,古山政幸,早坂 清.レシピエントの将来,ドナーの将来.第31回日本小児腎不全学会. 10月 新潟 古山政幸, 近本裕子,倉山亮太, 水谷 誠, 石塚喜世伸, 梶保祐子, 藤井 寛, 秋岡祐子,鈴木万里, 家後理枝, 石田英樹, 田邉一成, 松永 明, 服部元史.父をドナーとする生体腎移植を施行した,重症心身障害の一慢性腎不全症例.第45回 日本移植学会9月 東京
古山政幸, 近本裕子, 倉山亮太, 水谷 誠, 石塚喜世伸, 梶保祐子, 藤井 寛, 秋岡祐子, 鈴木万里, 家後理枝, 石田英樹, 田邉一成, 松永 明, 服部元史.父からの生体腎移植を施行した染色体異常を有する重症心身障害の一例.第43回 日本臨床腎移植学会1月 高知
西上紀江子,松永 明 医療現場で求められる通訳とは~医療とことば~ 第86回日本小児科学会山形地方会5月 山形
松永 明,早坂 清 尿異常と腎生検~紫斑病性腎炎,IgA腎症,肥満をめぐる試行錯誤~
第86回日本小児科学会山形地方会 5月 山形
松永 明,豊田健太郎,早坂 清 腎移植におけるレシピエント,ドナーの将来
第87回 日本小児科学会山形地方会 11月 山形
豊田健太郎,松永 明.肺水腫を伴った溶連菌感染後急性糸球体腎炎の一例.
第19回東北小児腎臓病研究会 3月 秋田
古山政幸,松永 明,早坂 清.脊髄髄膜瘤の患児に生じた神経因性膀胱に対し,清潔間欠的自己導尿 (Clean Intermittent self Catheterization:CIC)を導入した一例
第19回東北小児腎臓病研究会 3月 秋田
松永 明,古山政幸,早坂 清.抗脂血症薬,アンギオテンシン変換酵素阻害薬,アンギオテンシンII受容体遮断薬が有効と考えられたリポ蛋白糸球体症の一例.
第21回腎と脂質研究会. 3月 仙台
高橋辰則,菊池貴洋,田邊さおり,木村敏之,松永 明,多田 実,坂井清英.著明な高血圧を呈したAsk-Upmark kidneyの一例.第16回小児高血圧研究会 年9月 神戸
第8回 山形こどもの腎研究会開催 7月 山形
2008年
Hiroshi Tanaka, Eishin Oki, Kazushi Tsuruga, Norihiro Sato, Hiroyoshi Matsukura, Akira Matsunaga, Yoshiaki Kondo, Junzo Suzuki Misoribine treatment of young patients with sever lups nephritis: a clinicopathologic study by the Tohoku pediatric study group. Nephron 110:73-79, 2008
松永 明,早坂 清.小児の成長障害について教えてください‐原因,実態,問題点,治療・実施の手引き‐ 腎と透析 64:675-680, 2008
松永 明,古山 政幸,橋本 多恵子,豊田 健太郎,荻野 大助,簡野 美弥子,川上 貴子,仙道 大,三井 哲夫,早坂 清:化学療法中の低尿酸血症〜Ifosphamide と Cisplatin〜.第43回日本小児腎臓病学会 6月 福岡
田中 完,沖 栄真,敦賀和志,鈴木康一,松永 明,松倉裕喜,根東義明,鈴木順造:び慢性増殖性ループス腎炎に対する長期ミゾリビンパルス療法の有効性:臨床病理学的検討(東北小児ループス腎炎治療研究会).第43回日本小児腎臓病学会 6月 福岡
荻野大助,秋岡祐子,近本裕子,久野正貴,大森多恵,中倉兵庫,松永 明,服部元史:生体腎移植後のFSGS再発で著明なcellular lesionを認め,早期に腎移植が廃絶した一女児例:病理像と液性因子に関する検討.第43回日本小児腎臓病学会 6月 福岡
橋本多恵子,松永 明,豊田健太郎,古山政幸,早坂 清:腎糸球体係蹄壁にIgA優位な免疫グロブリンの沈着を認めたAlport症候群の一例.第43回日本小児腎臓病学会6月 福岡
古山政幸,松永 明,荻野大助,橋本多恵子,豊田健太郎,笹 真一,早坂 清,鈴木民夫:壊死性筋膜炎を合併し,救命し得なかったネフローゼ症候群の一例.第30回日本小児腎不全学会, 10月 那須塩原
藤枝幹也,松永 明,関根孝司.小児における抗癌薬性腎症の基礎と臨床‐Cisplatin腎症とIfosfamide腎症を中心に‐第35回日本トキシコロジー学会6月 東京
古山政幸,松永明,荻野大助,橋本多恵子,加藤光広,沼倉周彦,中村和幸,早坂清:壊死性筋膜炎を合併し,救命し得なかった難治性ネフローゼ症候群の一例.第84回日本小児科学会山形地方会6月 山形
橋本多恵子,荻野大助,秋葉 香,清水行敏,松永 明,早坂 清:腎糸球体係蹄壁にIgA優位な免疫グロブリンの沈着を認めたAlport症候群の一例.第85回日本小児科学会山形地方会 12月 山形
笹 真一,酒井 愛,木島一己,仁科正裕,荻野大助,橋本多恵子,豊田健太郎,松永 明,古山政幸,早坂 清:入院患者における輸液による電解質変化.第85回日本小児科学会山形地方会 12月 山形 古山政幸,松永 明,加藤光広,沼倉周彦,中村和幸,早坂 清:脊髄髄膜瘤の患者に生じた神経因性膀胱に対し,清潔間欠的自己導尿(Clean Intermittent self Catheterization:CIC)を導入した一例.第85回日本小児科学会山形地方会 12月,山形
古山政幸,松永 明,荻野大助,橋本多恵子,豊田健太郎,簡野美弥子,仙道 大,三井哲夫,早坂 清:長期臥床によって生じた膀胱内結石に対してゾレンドロン酸が奏功した一例.第18回東北小児腎臓病研究会 3月 弘前
橋本多恵子,松永 明,早坂 清.係蹄壁にIgA優位な免疫グロブリンの沈着を認めたAlport症候群の一例第11回山形・腎と免疫研究会 10月 山形
古山政幸,松永 明,早坂 清:慢性腎不全の感染,栄養の負の連鎖.学術講演会 ”慢性腎不全と成長障害” 10月 仙台
第5回山形子どもの腎研究会開催 6月 山形
松永 明:チュートリアル”紫斑病性腎炎”第1回 若手小児腎臓病医のためのパワーアップセミナー 久留米 10月
2007年
松永 明,古山政幸,荻野大助,豊田健太郎,川上貴子,簡野美弥子,仙道 大,三井哲夫,早坂 清:小児悪性腫瘍治療中の低尿酸血症〜低尿酸血症は本当に問題にならないか〜.第42回日本小児腎臓病学会 6月 横浜
松永 明,荻野大助,橋本多恵子,豊田健太郎,古山政幸,早坂 清:Lipoprotein glomerulopathyは治療可能か? 第37回日本腎臓病学会東部大会 10月 埼玉
高橋 由美子,松永 明、中村 和幸、荻野 大助、沼倉 周彦、加藤 光広、,金内 直樹、遠藤 誠、大泉 弘幸,早坂 清:1週間以上経過してから除去された気管支異物(ピーナッツ).第82回日本小児科学会山形地方会 6月 山形
松永 明,古山政幸,荻野大助,川上貴子,簡野美弥子,仙道 大,三井哲夫,早坂 清:小児悪性腫瘍治療中の低尿酸血症は本当に門題にならないか.第83回日本小児科学会山形地方会 12月 山形
松永 明: “北の国から”〜東北小児腎臓病医の試み〜 宮城腎研究会 11月 仙台
松永 明:”小児の腎疾患” 置賜保健所講演会 3月 米沢
松永 明: “子どもの慢性腎疾患の治療と日常生活の注意点” 村山保健所講演会 8月 新庄
第4回山形子どもの腎研究会開催 7月 山形
2006年
荻野大助,松永 明,佐々木綾子,白幡恵美,早坂 清:ステロイド投与および持続注入腹膜透析で浮腫を管理し救命しえた胎児水腫の1新生児例. 日本小児腎不全学会雑誌 26:79-81,2006;
松永 明,荻野大助,豊田健太郎,服部元史,高橋公太,早坂 清.:当科における腎移植患者のビフォーアフター 小児腎臓病学会雑誌26:233-235, 2006
松永 明,椎原 隆,荻野大助,豊田健太郎,早坂 清.;Galloway-Mowat syndromeと考えられた兄弟例.日本小児腎臓病学会雑誌.19:37-40 , 2006
Matsunaga A, Ogino D, Toyoda K, Hayasaka K. A case of focal membranous nephropathy. Korea-Japan The 4th Pediatric Nephrology Seminar, Apr, Seoul,
荻野大助,松永 明,豊田健太郎,早坂 清.:ループス腎炎およびネフローゼ症候群におけるミゾリビン血中濃度と臨床効果についての検討.第41回日本小児腎臓病学会学術集会, 6月 名古屋
松永 明,荻野大助,豊田健太郎,本間信夫,岡田昌彦,早坂 清.:小児膜性腎症に関する一考..第41回日本小児腎臓病学会学術集会 6月 名古屋
荻野大助,松永 明,豊田健太郎,古山政幸,早坂 清.Von Recklinghausen病に合併した慢性腎不全の一男児例.第28回日本小児腎不全学会 9月 大津
松永 明,佐々木綾子,荻野大助,豊田健太郎,早坂 清.新生児発症の常染色体劣性多嚢胞腎(ARPKD)~臨床経過と問題点~ 第36回日本東部腎臓病学会11月 横浜
荻野大助,松永 明,豊田健太郎,早坂 清.:ネフローゼ症候群に対するステロイド治療の副作用に関する検討.第80回日本小児科学会山形地方会, 6月 山形
豊田健太郎,三井哲夫,松永 明,仙道 大,川上貴子,池上 徹,荻野大助,簡野美弥子,早坂 清.当科で経験した神経芽細胞腫の治療によって生じた腎尿細管障害. 第80回日本小児科学会山形地方会, 6月 山形
松永 明,佐々木綾子,金井雅代,白幡恵美,富永美弥,阿部暁子,荻野大助,早坂 清,若林 崇,赤羽和博.ARPKD(Autosomal recessive polycystic kidney disease)と考えられた2例. 第80回日本小児科学会山形地方会 6月 山形
荻野大助,松永 明,三井哲夫,沼倉周彦,岡田昌彦,清水行敏,秋葉香,佐藤陽子,山際岩雄,冨田善彦,長岡明,早坂 清:肉眼的血尿の原因検索に腹部超音波検査が有用であった2小児例.第81回日本小児科学会山形地方会 12月 山形
豊田健太郎,松永明,荻野大助,内藤ちづる,伊東愛子,早坂 清.経管栄養中のバルプロ酸投与をうけている脳性麻痺患児で認められるファンコニ症候群の1例.第16回東北小児腎臓病研究会 3月 福島
松永 明,本間信夫,荻野大助,豊田健太郎,岡田昌彦,早坂 清.ネフローゼ症候群で発症したfocalな糸球体基底膜変化を呈した1男児例.第16回東北小児腎臓病研究会3月 福島
松永 明:ループス腎炎2症例に対するMizoribine治療経過.第4回東北小児ループス腎治療研究会 5月 仙台
荻野大助,松永 明,豊田健太郎,古山政幸,早坂 清.ステロイドを投与した小児腎疾患における骨塩定量の評価について.第12回山形内分泌・代謝研究会6月 山形
松永 明:Renal-coloboma syndromeと考えられた1例.第9回山形・腎と免疫研究会 10月 山形
「よくある小児科の病期」村山地区医療通訳講座 7月 山形
第3回山形こどもの腎研究会開催 7月 山形
2005年
松永 明,三井哲夫,鈴木 浩,早坂 清:重篤な高血圧と貧血,さらに出血傾向,腎機
能障害を呈した1男児例.小児高血圧研究会誌3: 50-53, 2005;
松永 明,早坂 清:紫斑病性腎炎 Henoch-Shonlein purpura nephritis (HSPN).腎と透析 増刊号 481-485
松永 明:小児の透析困難症:Tidal Peritoneal Dialysis (TPD)にて改善された小児腹膜透析患者.逆引き事典 石崎 允 監修,政金生人,小山雄太編集,東京医学社94-95,2005
荻野大助,松永 明,池田博行,佐藤 哲,伊東 稔,早坂 清:アンジオテンシン変換酵素阻害薬およびアンジオテンシン受容体拮抗薬の併用が尿蛋白減少に有用であったループス腎炎の二小児例.第40回日本小児腎臓病学会学術集会, 5月 仙台
松永 明:東北地域及び新潟県におけるシクロスポリンの安全性探索多施設共同研究-小児ネフローゼ症候群に対するシクロスポリン治療の安全性探索を目的とした後方視的検討.第40回日本小児腎臓病学会学術集会 ランチョンセミナー 5月 仙台
松永 明,椎原 隆,荻野大助,早坂 清:Galloway-Mowat syndromeと考えられた兄弟例.第40回日本小児腎臓病学会学術集会 ランチョンセミナー 5月 仙台
荻野大助,松永明,佐々木綾子,白幡恵美,早坂清:ステロイド投与および腹膜透析で浮腫を管理し救しえた胎児水腫の一新生児例.第27回日本小児腎不全学会, 9月 箱根
松永 明,荻野大助,豊田健太郎,服部元史,高橋公太,早坂 清: 当科における腎移植患者のビフォー・アフター.第27回日本小児腎不全学会 9月 箱根
松永 明,荻野大助,豊田健太郎,服部元史,高橋公太,早坂 清: 当科における腎移植患者についての報告.第79回日本小児科学会山形地方会 12月 山形
荻野大助,松永 明,早坂 清:腎疾患に対してステロイドを投与した症例での骨密度の変動に関する検討.第15回東北小児腎臓病研究会 3月 盛岡
豊田健太郎,松永 明, 荻野大助,清水行敏, 大滝晋介, 横田俊平,早坂 清,:特発性血小板減少性紫斑病(ITP)と診断された後に全身性エリテマトーデス(SLE)の診断基準を満たし腎生検を施行した3例.第15回東北小児腎臓病研究会 3月 盛岡
松永 明:シクロスポリンの安全性探索多施設共同研究.腎と免疫研究会11月 山形
松永 明:当科におけるMZ投与例の血中MZ濃度・効果に関する検討.東北ループス研究会12月 仙台
第2回山形こどもの腎研究会開催 5月 山形
2004年
Akira Matsunaga, Tetsuo Mitsui, Kunihiko Kobayashi, Kiyoshi Hayasaka:A case of IgA nephropathy accompanying with a marked increase in serum IgA .Pediatrics International 46,371-373, 2004
Liang Lijun, Akira Matsunaga, Kazuki Kijima, Emi Shirahata, Hiroko Izumino, Kiyoshi Hayasaka: Temporary hyperbilirubinemia in two patients during treatment for idiopathic nephritic syndrome. Yamagata Med J 22:41-44, 2004
松永 明,服部元史,伊藤克己,早坂 清:血栓性微小血管症(Thrombotic Microangiopathy : TMA).腎と透析 No.56, 367-371, 2004
松永 明,鈴木 浩,早坂 清:Nephropathy in cyanotic congenital heart disease (NCCHD)の 2例.第39回日本小児腎臓病学会 7月 熊本
松永 明,三井哲夫,鈴木 浩,早坂 清:重篤な高血圧と貧血,さらに 出血傾向,腎機能障害を呈した1男児例.第11回小児高越圧研究会 8月 新潟
松永 明,荻野大助,早坂 清:肥大型心筋症,感染性心内膜炎,多発性 動脈瘤,そして腎糸球体内にC1q優位の沈着を認めた1例.第7回 山形・ 腎と免疫研究会11月 山形
松永明:”ネフローゼ症候群”ネフローゼ症候群相談会 9月 山形
松永 明:学校件検尿再考~転ばぬ先の学校検尿~山形市医師会 10月 山形
第14回東北小児腎臓病研究会開催 3月 山形
2003年
松永 明,林 長青,早坂 清:中国人難治性ネフローゼ症候群患者の問題点.日本小児腎臓病学会雑誌 16:57, 2003
松永 明,早坂 清,服部元史,伊藤克己:TTP (Thrombotic Thrombocytopenic Purpura). 腎と透析 55:137-140, 2003
松永 明,須藤なおみ,秋場伴晴,早坂 清:難治性ネフローゼ症候群に脳静脈洞血栓を生じた一例〜ネフローゼ症候群ステロイド剤投与中の抗血小板薬の是非〜.第38 回小児腎臓病学会, 7月 東京
橋本多恵子,前田勝子,勝浦理彦,渡辺奈美,螻 真弘,松永 明,早坂 清:ネフローゼ症候群治療経過中の頭痛を契機に発見された頭頚部fibromuscular dysplasiaの一例.第38回日本小児腎臓病学会. 7月 東京
松永 明,小林真司,大滝晋介,佐藤哲也,服部元史,白髪宏司,伊藤克己,加藤義治,早坂 清:腎移植により腎性骨異栄養症が著明に改善し歩行困難が消失した1例. 第25回小児腎不全学会9月 群馬
松永 明,早坂 清:中国人慢性腎不全患者の問題点.第13回東北小児腎臓病研究会 3月 仙台 橋本多恵子,小田切徹州,斉藤恵美,橋本基也,川添 久,橋本 透,佐々木綾子,赤羽和博,松永 明:少量頻回の腹膜透析を行うことにより有効に除水できた低出生体重児の一例.第13回東北小児腎臓病研究会, 3月 仙台
豊田健太郎,大滝晋介,橋本多恵子,松永 明:発達遅滞児の腎移植を通じて考えさせられたこと.第13回東北小児腎臓病研究会, 3月 仙台
松永 明:Galloway-Mowat syndromeと思われる兄弟例.第6回腎と免疫研究会, 10月 山形
松永 明:学校検尿再考〜転ばぬ先の学校検尿〜.第38回山形県小児保健研修会, 10月 山形
2002年
Akira Matsunaga, Chikahiko Numakura, Takako Kawakami, Yoshihisa Itho, Isao Kawabata, Ikuto Masakane, Takashi Suzuki, Masayuki Suzuki, Toshikazu Goto, Kouichi Itho, Kiyoshi Hayasaka: Associaton of the uteroglobin gene polymorphism with IgA nephropathy 2002 Am J Kidney Dis 39:36-41 ,2002
松永 明,椎原 隆,木村敏之,早坂 清:シクロスポリン(CyA)内服中に起こったposterior reversible encephalopathy symdromeの1例 日本小児腎臓病学会雑誌15:95-98, 2002
松永 明,沼倉周彦,簡野美弥子,吉村洋三,早坂 清:リポ蛋白糸球体症の1例.日本小児科学会雑誌 106:500-503, 2002
松永 明、椎原 隆、木村敏之、早坂 清:シクロスポリン内服中に起こったposterior reversible encephalopathy syndrome の一例.東北小児腎臓病研究会, 3月 秋田
松永 明,新沢陽英,渡辺久剛,東谷暁子,斉藤 徹,鈴木昌幸,本間友美,荻野大助,木村敏之,加藤光広,早坂 清:HBVキャリアに合併した微小変化型ネフローゼ症候群の1例. 腎と免疫研究会, 10月 山形
松永 明,早坂 清:ネフローゼ症候群,治療できないとどうなるか.〜中国人患児のかかえる諸問題〜 第一回こどもの腎臓を診る会. 10月 仙台
松永 明: ”忘れてはいませんか?〜O-157・溶血性尿道症症候群〜.母子保健技術研修会 山形県衛生研究所, 2月 山形
2001年
Matsunaga A, Numakura C, Itoh Y, Masakane I, Suzuki T, Suzuki M, Goto T, Itoh K, Hayasaka K: Association of the Uteroglobin Gene Polymorphism with IgA Nephropathy.J Am Soc Nephrol 12: 732A (abstract) 松永明,高木潤,早坂清:Tidal Peritoneal Dialysis ( TPD )にて改善された小児腹膜透析患者.日本小児腎不全学会雑誌2001; 21: 95-98, 2001;
松永 明,新沢陽英,渡辺久剛,東谷暁子,斎藤 徹,鈴木昌幸,本間友美,荻野大助,木村敏之,加藤光広,早坂 清:HBVキャリアに合併した微小変化型ネフローゼ症候群の1例.第36回日本小児腎臓病学会学術集会, 6月 東京
荻野大助、赤羽和博、松永 明、佐々木綾子、早坂 清、阿部暁子、吉村洋三:早期より敗血症を呈して死亡した先天性ネフローゼ症候群の1例. 第70回日本小児科学会山形地方会6月 山形
松永 明,荻野大助,清水行敏,早坂 清:腎生検を契機に発見された馬蹄腎.東北小児腎臓病研究会, 3月 弘前
松永 明,伊東愛子,早坂 清:淡蒼球に石灰化を生じた小児腹膜透析患者の一例.第15回山形腎研究会, 6月 山形
松永 明,高木 潤,早坂 清:Tidal Peritoneal Dialysis ( TPD )にて改善された小児腹膜透析患者.第5回山形血液浄化研究会7月 山形
松永 明:慢性腎疾患患児の治療と日常生活の支援について〜来て,見て,聞いて,話そう大切な我が子の病気”腎臓病”.最上保健所 3月 新庄
松永 明:”小児の病気”.2001年度村山地区医療通訳養成講座,村山保健所, 5月 山形
2000年
松永 明,早坂 清:肉眼的血尿,ネフローゼ症候群を呈した急性発症のIgA腎症の1例:臨床病理学的考察 日本小児腎臓病学会雑誌 13:35-40,2000
松永 明、池田博行、早坂 清:学校検尿を契機に発見された原発性副甲状腺機能亢進症の1男児例 第10回東北小児腎臓病研究会 6月 福島
松永 明、沼倉周彦、簡野美弥子、吉村洋三,早坂 清:リポ蛋白糸球体症の1例 第35回小児腎臓病研究会 6月 福岡
松永 明、高木 潤,早坂 清:Tidal Peritoneal Dialysis ( TPD )にて改善された小児腹膜透析患者
第22回小児腎不全学会 7月 新潟
松永 明,MPGNとMφ:第3回腎と免疫研究会 2月 山形
清野由美子,高橋祥子,松永 明,早坂 清:”食べたいものリスト”と “楽して効果が上がる食事”の勧め 第14回小児PD研究会 6月 新潟
1999年
松永 明 、荻野大助、早坂 清:ネフローゼ症候群で急性発症したIgA腎症の臨床経過と1年後の追跡腎生検所見 第34回 日本小児腎臓病学会 5月 新潟
松永 明、荻野大助、菊地美弥子、小竹暁子、中里 満、秋場伴晴、岡田昌彦、早坂 清:急性発症のIgA腎症の検討 第34回 日本小児腎臓病学会 5月 新潟
松永 明、池田博行、早坂 清:学校検尿を契機に発見された原発性副甲状腺機能亢進症の1男児例 第13回 山形腎研究会 2月 山形
松永 明、早坂 清:Tidal peritoneal dialysis (TPD)にてコントロールが改善された小児腹膜透析患者 第14回 山形腎研究会 9月 山形
松永 明、林 長青、 早坂 清:中国人難治性ネフローゼ症候群患児の問題点〜在住外国人への対応〜 第66回 日本小児科学会山形地方会 5月 山形
1998年
松永 明、横山新吉、早坂 清:急性発症し、ステロイド剤、ヘパリン・ウロキナーゼ療法、ACE阻害剤が著効したと考えられたIgA腎症の1例,.第33回小児腎臓病学会, 6月 横浜
松永 明、池田博行、加藤光広、早坂 清:薬剤性腎霜害におけるレノグラムの有用性について 第101回日本小児科学会 5月 米子
松永 明、矢崎 棗、坂本美千代、馬渕恵美、秋場伴晴、奥山芳夫:特異な臨床経過、病理像を呈したIgA腎症の1例 第64回日本小児科学会山形地方会 5月 山形
松永 明、横山新吉、池田博行、早坂 清:原因不明の間質性腎炎による慢性腎不全の1女児例
第8回東北小児腎臓病研究会 3月 新潟
清野由美子、鈴木千代子、松永 明、早坂 清:小児期CAPD導入前の食事指導はどんなふうにすすめるか〜肯定的に、具体的に、連携しながら〜 第12回小児PD研究会 9月 越後湯沢 ,
松永 明、早坂 清:キャリーオバーを考慮する必要がある頻回再発型ネフローゼ症候群の1例
第1回腎と免疫研究会10月, 山形
松永 明、早坂 清:小児腎不全患者の問題点〜当科で経過観察中の症例から〜 第11回山形腎研究会1月 山形
松永 明、池田博行、加藤光広、早坂 清:肥大型心筋症に感染性心内膜炎、多発性動脈瘤、低補体血症を伴いループス腎炎が疑われた1例 第12回山形腎研究会 9月 山形
1997年
A.Matsunaga ,M.Hattori ,S.Horita ,K.Hayasaka , K.Ito:Immunohistochemical study for morphological interconversion seen in membrano-proliferative glomerulonephritis(MPGN)type I XIVth International congress of nephrology May Sydney Australia
松永 明,池田博行,加藤光広,本間友美,早坂 清:凝固・線溶系からみたIgA腎症の治療経過
第7回東北小児腎臓病研究会 3月 山形
松永 明、池田博行、加藤光広、佐藤 哲、鈴木 浩、中里 満、早坂 清:肥大型心筋症に感染性心内膜炎、多発性動脈瘤、低補体血症を伴いループス腎炎が疑われた1例 第32回日本小児腎臓病学会 6月 大阪
松永 明,横山新吉,早坂 清:小児科からの核医学再考 第10回 山形腎研究会 9月 山形
1996年
松永 明,服部元史,甲能深雪,川口 洋,伊藤克己:小児期focal MPGN例に対するステロイド治療の有用性に関する検討,日本小児腎臓病学会雑誌 9:5-10,1996
A.Matsunaga, M .Hattori, Y .yamaguchi, H. Kawaguchi, K.. Ito : Immunohistochemical study for morphological interconversion seen in patients with membranoproliferative glomerulonephritis (MPGN) type IVIth Asian Congress of Pediatric Nephrology April ,Philippines
松永 明,服部元史,田中俊久,川口 洋,伊藤克己:学校検尿で発見されたTINUの1例
東北小児腎臓病研究会 3月 仙台
松永明、服部元史、堀田茂*、山口裕**、川口洋、伊藤克己:メサンギウム細胞形質変換、糸球体内浸潤マクロファージと糸球体上皮細胞C3b receptorからみたMPGNの病変形成過程に関する検討 第39回日本腎臓病学会 5月 倉敷
松永 明,池田博行,加藤光広,早坂 清:Nutcracker現象の診断について 日本小児科学会山形地方会 12月 山形
1995年
松永 明,服部元史,武田優美子,柳下肇,田中俊久,西本五郎,木ノ上啓子,川口 洋,伊藤克己:造影剤投与が誘因で急性腎不全を合併したと考えられたネフローゼ症候群の1例日本小児腎不全学会雑誌 15:111-114,1995
松永 明,服部元史,水島和一郎,川口 洋,伊藤克己,尊田和徳,田辺一成,高橋公太,太田和夫,佐藤秀一:生体腎移植後早期に広範な大腸浮腫を認めた1女児例 日本腎移植臨床研究会 1月 箱根
松永 明、木ノ上啓子、服部元史、柳下 肇、川口 洋、堀田 茂、中山英喜、川島真由子、伊藤克己:腎糸球体内マクロファージ浸潤からみた小児期紫斑病性腎炎の検討 東北小児腎臓病研究会 3月 秋田
松永 明、服部元史、秋岡祐子、甲能深雪、川口 洋、伊藤克己:小児ネフローゼ症候群(巣状糸球体硬化症)に対するLDL吸着療法の経験 日本小児科学会 3月 岐阜
松永 明、田中俊久、角田由理、西本五郎、柳下肇、木ノ上啓子、水島和一郎、服部元史、白髪宏司、吉岡俊正、川口 洋、伊藤克己:末梢性顔面神経麻痺で気付かれた悪性高血圧症の3小児例 日本腎臓病学会東部会5月 仙台
松永 明、服部元史、堀田 茂、山口 裕、川口 洋、伊藤克己:小児期focal MPGNに対するステロイド治療の経験 日本小児腎臓病学会 6月 横浜
松永 明、服部元史、甲能深雪、川口 洋、伊藤克己:糸球体内浸潤マクロファージからみたMPGNの組織移行性に関する検討 日本小児腎臓病学会 6月 横浜
松永 明、服部元史、田中俊久、西本五郎、川口 洋、伊藤克己:血液濾過透析にて改善が得られたミオグロビン尿性急性腎不全の1例 日本透析療法学会6月 横浜
松永 明、服部元史、堀田 茂、山口裕、川口 洋、伊藤克己:膜性増殖性糸球体腎炎(MPGN)の組織移行性に関する検討 日本腎臓病学会 11月 東京
出版物
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記事
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コンセプト
一年中 笑顔のプレゼント
①こどもたちへ/健康と笑顔のプレゼント
②お母さんへ/子育てアイディアのプレゼント(Medi café Beans)
④働くお母さんへ/ちょっとだけ時間のプレゼント (月2回,第2,4日曜日の予防接種)
⑤お父さんへ/情報のプレゼント
⑥おじいちゃん、おばあちゃんへ/安心のプレゼント
院長挨拶
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山形市に生まれ、山形市で育ち,20年間にわたり、小児科、特に腎臓病について、学校検尿から透析・腎移植まで手がけてきました。これまでライフワークとしてきた腎臓の病気はもちろん、新生児から思春期までの小児の日常の病気の診療のみならず、大人も含めて、いかに健康に暮らしていくかの情報提供をしていきたいと考えています。
学会や研究会で、東北各県はもとより、北海道から九州まで全国の小児科の先生方と直接交流があり、転勤やセカンドオピニオンなどで紹介先が必要な場合も対応ができます。また、地元生まれで、山形大学医学部付属病院、山形市立病院済生館をはじめとする県内の病院で長く勤務したため、他科の先生や栄養士、検査技師、薬剤師、医療通訳の方々とも交流があるので幅広い情報提供ができます。
院長 松永 明
クギヅケの目
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山形市医師会たより
開業して
~山形と腎蔵,そして,こどものクギヅケの目~
山形に生まれ,山形で育ち,山形で医師となり,2年間の東京での小児腎蔵病の研修を経て,主に小児の腎臓病を中心に診療をしてきました。山形は,米,果物,肉,魚,山菜,ソバ,郷土料理,数々の日本酒,ワインなどの”食”,伝統工芸,精密機械などの”技”,四方を山々に囲まれ,春の花,夏の深緑,秋の紅葉,冬の雪景色などの”景”,サッカー,バレーボールなどプロスポーツを初めとする”活”.なんて素敵な所でしょう。おまけに,大きな災害もありません。”食,技,景,活”の山形,こんなにすばらしい地元に生まれ,ここで仕事ができて幸せに思っています。
腎臓という臓器は,ヒトが普通に生活するために,水を調節したり,老廃物を出したり,血液や骨を作ったり,血圧や酸塩基を調節したり重要な役割を担っています。自己主張せず,ただモクモクと日夜働いています。実に”賢い”臓器です。(賢と腎はそっくりです。)
新生児の腎機能はは,成人の1/5-1/10程度で生まれてきますが,初めのの3年間ほどで成人と同等の機能を獲得します。実にダイナミックな臓器です。腎臓は一塊の臓器ですが繊細な構造があります。学生時代はスケッチ泣かせの臓器でしたが,顕微鏡写真でみる腎蔵の構造,形態の美しさは多臓器に比べて群を抜いています。一塊の臓器でありながら,その内部は緻密に計算された構造を持つ,実に美しい臓器です。
こうして,大好きな山形で,”賢く,ダイナミックで,美しい”臓器に恋をして20年,検尿から腎移植まで,新生児から青年期までを診てきました。多数の先生方にお世話になり,大変実り多い20年間でした.やらなければならないことはまだまだあります。特に,腎臓病を見つける入り口である学校検尿については,大学病院勤務時代からの課題で,これからも係わっていきたいと考えています。自己主張しない腎蔵に変わってその存在を主張してあげなければなりません。
なぜ自分が,こどもに係わるようになり,びっくりさせたいのかを振り返ってみると,10代の時に観た一つのドキュメンタリー番組が浮かんできます。ヒマラヤ山中の小さな村から,初めて買い出しにでかけた少年のドキュメンタリーです。父親が作ってくれた木の杖をつかいながら,雪の山道を3日間歩き,お母さんの新しいクツを買いに街まで行ったのです。彼はご褒美にもらったお小遣いで映画のチケットを買い,生まれて初めて映画を見ました。映画が始まった瞬間の少年の目が30年ほど経った今でも忘れられません。大きく見開いた目は,まさに”クギヅケの目”です。その男の子の”クギヅケの目”に私の目はクギヅケとなりました。今,こんな純真な目でモノを見る子供はいるでしょうか。いや,我々大人は,そんな目でものを見せることができるでしょうか。私は毎日こどもたちの視線のシャワーを浴びながら診療しています。その傍ら,時々”しかけ”をほどこしています。いつか”クギヅケの目”を見てみたいと願いながら...。
開業してあっという間の半年でした。こどもの日常の疾患を診療することはもちろん,今までの経験を生かした腎疾患を診るのはもちろん,こどもたちの”クギヅケの目”を求めながら,いろんな”しかけ”をして楽しもうと思っています。これからも関係各所の方々,諸先生方のご指導を賜りますよう,この場をお借りしてお願い申し上げます。
名前とロゴの説明
キッズクリニックの“キッズ”は、
“こども=Kids”と“腎臓=Kidney”をかけています。
ロゴは“真っ赤なお鼻の青サンタ”です。世界中で愛されているサンタクロースです。こどもから大人まで、みんなに健康と笑顔のプレゼントをする意味合いでサンタクロースをロゴにしました。1年中,季節にかかわらず、いっしょうけんめい笑顔をプレゼントするので、お鼻が赤く帽子は青です。
概観
山形市の西、高速道路の山形インターを出て東に1.2km、また、市内中心の文翔館前を西に2.4kmまっすぐ、比較的わかりやすい山形市西田に立地しています。近くには小学校、中学校、幼稚園・保育園や、内科、外科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、歯科などの病院があります。当院の外観は白を基調にしたシンプルな建物で、屋上には停電しても、対処できるように、太陽光パネルも設置しました。駐車場はゆったりめに17台可能です。
診療科目は小児科・腎臓内科です(日本小児科学会専門医,日本腎臓病学会専門医)。小児の一般診療がメインですが、特に腎臓病には力を入れています。腎臓病などの慢性疾患はこ どもたちが大きくなってもかかわることが多いので、少し大人になっても引き続いて受診できるようにしています。
また、“病気の子”のみならず、“いかに健康に暮らしていくか”についてスポーツとのかかわりについても医師の眼から情報提供していきたいと考えています(日本医師会認定健康スポーツ医)。
スタッフ紹介
いつも笑顔をモットーに明るい雰囲気を目指しています。わからないことや育児で困ったときにはお気軽に声をかけてくださいね。